ゲームのディレクターやプロデューサーが誰か、というのを気にする感覚が、話をしていて伝わらないことがある最近です。私の中では、音楽とかとあんまり変わらず、気に入ったらその人が関わっているゲームをばーっとやり続けたりするのが普通なのですけども…

ディスメンバメント・プラン、一夜限りの再結成ライヴが決定！ - CDJournal ニュース一夜限りか…。彼らのライブは一度見ておきたかったなぁとあらためて思いました。 宇宙工学かなんかを勉強してるはずのドラムの人も今回は参加するのね。 調べてみたら、そ…

最近気になったニュースなど。最近と言ってもだいぶ前なので速報性も何もありません。

一部でやたらと評判がよく、話題になってた「世界樹の迷宮」。こちらには書いてませんでしたが、私も一応発売日に購入して、ちまちまとやっています。まだ全然進んでませんが、それは置いといて。 初回限定でついてきた、ミニサントラ CD を今さら聴きました…

昔のアニメソングを 8 bit ピコピコサウンドにアレンジした音楽に、萌え系ボーカル。 どこで見かけたか忘れたのですが、一部で話題になっているらしい。 アニソンはあまり知らないのですが（さすがの猿飛とかタッチくらい）、公式サイトがよく出来てるなぁと…

先日、perfect piano lesson のライブに行ってきて、もちろんライブ自体はとても楽しめたのですけれども、そこで対バンしていた 3nd（サンド）というバンドが良かったのでメモ。 エモっぽさが入ったインスト、ポストロックという感じで、ツインギターがとて…

金沢21世紀美術館に行ってきました。 「リアル・ユートピア〜無限の物語展」「コレクション展 II」「奈良美智展」「怪獣と20世紀の夢 開田裕治展」と一通り見ました。 天井が高くて明るく、家族連れも多いし、とても楽しい雰囲気のある美術館でした。展示が…

GAME OF THE YEAR でした。日本未発売が多いですね…。あとやっぱりバイオレンス炸裂で血がドバドバ系が入ってますね。 私はグランドセフトオートをちょろっとやってすぐに挫折した人間なのですが、バイオレンスがどうこう言うより、街中を自由に動けます的な…

最近雑誌の切り抜きとか集め始めている（その代わりすぐに捨てる）のですが、書店で無料配布されてたバイト情報誌の表紙が信濃川日出雄だったので思わず手に取ってしまいました。今一番好きな漫画家さんです。アンケートへの回答がシンプル即答って感じで面…

調べて分かったのですが、もう2巻が出てるのか…。まだ1巻しか読んでません。 デビュー作の「花子と寓話のテラー」が好きだったえすのさんです。花子は設定は面白いけど軌道修正みたいな迷走っぷりがたまに見られて、そこをマンガ力でねじ伏せたような印象が…

すっかりご無沙汰しております。本家の http://www.magisystem.net/~akiu/diary/ も間を空けてしまうことが多く、慌てて取り戻そうとしたりしていますが（早く渋さ知らズのライブレポが書きたい）、はてダの方もリハビリを開始していこうと思いました。書い…

静岡へ東海道線で移動。静岡県立美術館で「コレクション20年の熱情II『時代を超える個性』」を観てきました。江戸時代の絵と現代芸術を並列に展示したりする。コンセプトはかっこいいけど、面白さはそれほど感じられず。感性がついていかない感じ……。ただ、…

クレマチスの丘 | Clematis no Okaにて、ヴァンジ彫刻庭園美術館、ビュフェ美術館（ビュフェこども美術館）に行ってきました。三島駅からバスで25分。比較的山の中。つり橋とか歩かされました。疲れた。 ヴァンジの方は、庭園の中にぽつぽつと置いてある感じ…

http://www.arcryte.com/ のマﾀﾝゴｽさんからいただいたデスメタルお中元を聴きました。なんか初心者向けらしいので。 1も2もなく「メタル」とつく音楽をさくっと敬遠している私ですが、最近聴いてる音楽について「これメタルだね」みたいに言われることが多…

モーニング増刊。先週、本家と間違えて買いました。本家はお休みだったのね……。全部読切で、オノ・ナツメ、山下和美、加藤伸吉とか。表紙がキラキラしてます。 中村光「聖☆おにいさん」が面白かったです。この人の作品、なんかツボにはまることが多いな……。…

どこからどうやってこういう話が出てきたのか、よく分からない。でも、結構ぐさっとくるような場面、台詞、絵柄が次々と、うねうね出てくるのでした。トイレに住む話が好きです。昔テレビで見た時もショックだったなぁ。ねじ式 (小学館文庫)作者: つげ義春出…

SF（すこし・ふしぎ）系の短篇集。ほのぼのする。ちょっとあざとい気もしますが、なんだかんだいって、好きです、この空気。原一雄は「のらみみ」も好きです。麦わらドリル―原一雄よみきり短編集 (IKKI COMICS)作者: 原一雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2…

文庫の最新刊。微妙に設定が変わっていって、うすーく次回持ち越し、みたいな雰囲気が良いです。扱う題材はキツめなのに、どこかのどかで。百鬼夜行抄 (8) (ソノラマコミック文庫)作者: 今市子出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2006/07/13メディア: 文…

西島大介は単行本で読んだのは初めてです。オーソン・ウェルズは知りません。なんか、自分のセカイがしっかり作れているのだなと思った。先生にエロスを感じるところとか、個人的に。そういえば IKKI でディエンビエンフーが始まりましたね。凹村戦争(おうそ…

もう95巻も出てるんですか。焼酎特集です。連載の読み直しです。こがねせんがんとか、ジョイホワイトとか、無駄な知識が手に入ります。芋の名前です。 この前飲み屋に行ったら、黒木本店の焼酎ばかり頼んでしまい、店員さんにつっこまれました。でも百年の孤…

ご無沙汰しておりますが、最近読んだマンガをメモ気味に。

ビッグコミックスピリッツからTシャツが届きました。 ボーイズオンザランです。壊れたメガネですね。 当たるとは思わなかったのでうれしい。応募してみるものだなぁ。

今スピリッツでとても好きな作品です。 夢と現実の分岐点に立つ”27歳達”のリアルを描く、アート青春群像劇!! ですよ（帯より抜粋）。 芸術家目指して大学卒業後もうんにゃらかんにゃらしてる男が同窓会に行ったりして昔の彼女に会ったりするのです。最高じゃ…

チョッパーが。 CP9 戦闘はまた1対1かと思っていたのですが、かなりごちゃっと入り乱れてて、面白いです。場面転換とか、ちょっと粗い気もしますが、毎度同じことされても飽きるのでいいと思う。ONE PIECE 42 (ジャンプコミックス)作者: 尾田栄一郎出版社/メ…

完結。 ロジックが崩壊するところと、最後のシーンが良かった。中身を書くとネタバレになってしまう……。DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリッ…

映画化で平積みされてたので、前から気になっていたこともあり、読みました。読み始めたら止まらなくなって一息に。 超面白かったです。最高の音楽マンガと思いました。最初絵に抵抗があったんですけど、すぐに気にならなくなって、逆に味わい深くなる。マン…

とりあえず文庫化されている分については、読み終わりました。まだ普通に続いてるんですね。長いシリーズ。 お話ごとにページ数がバラバラで、続けて読んでるとちょっと戸惑います。ページが増減しても、テンポが同じ感じなので、あれまだ終わらないの？ と…

読んだ読んだ。短編集です。かずはじめは、ジャンプっぽくないんだけど、でもジャンプなんだよなぁという、微妙な位置にいる人、という印象なのですけれども（このニュアンス、伝わるだろうか……）。少年と青年のあいだって感じ。短編も同じようなかずはじめ…

名古屋市美術館の「ニキ・ド・サンファル展」に行きました。 http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2006/niki/index.html 名前は知らなかったのですが「ナナ」は見たことありました、という感じで。 ライフルを撃って絵の具を散らしていく「射撃…

雲霄三姉妹、王貴人と胡喜媚、太上老君、紂王、武王と呂邑姜、燃燈道人、最後2巻は微妙にあれなので一応名前伏せ。完結。 最後の方は怒涛の展開ですね。普賢と聞仲と黄天化はグッとくるところ。 終盤結構、物語が複雑化していって、微妙に哲学的になったりし…