さそうあきら 『神童 1〜3』
映画化で平積みされてたので、前から気になっていたこともあり、読みました。読み始めたら止まらなくなって一息に。
超面白かったです。最高の音楽マンガと思いました。最初絵に抵抗があったんですけど、すぐに気にならなくなって、逆に味わい深くなる。マンガで音を響かせようとしてるところに、マンガ力(ちから)を感じた。擬音がここだって時にずばっと決まるのがすごくいい。音符が飛び出してるところもいいです。演奏シーンは本気で震えてしまいました。ピアノ弾いてるところ、最高だと思います。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2003/12
- メディア: 文庫
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