COOKIE SCENE vol.41

Bloc Party って完全に語感で選んだそ


昨日の続き。

  • MATT SWEENEY & BONNIE "PRINCE" BILLY 「List Us Up」

これも淡々とした、シンプルな曲だな、という感じです。情感こもったギターと、絞り出すような歌声が印象に残りました。
Superwolf

私、この辺本当に知らないなぁ……。セバドー、フォーク・インプロージョンのルー・バーロウによるアルバム。アコギ中心の楽曲。ほのぼのとしたメロディーが心地よい。なんかその辺に転がっていそうで転がってない音楽、という感じです。アルバムタイトルは、「home」をひっくりかえして「emoh」。
Emoh

  • EASTERLY 「Wicked Conversation」

ポーランドのバンド、だそうです、イースタリー。うわ、これ素晴らしい。90年代のインディー。ティーンエイジ・ファンクラブとか好きなバンドに挙げてますけど、それに、良質なポップセンスを振りかけたような感じ。メロディーとか、コーラスがもう、最高。思わず感動しました。買うよ。
Easterly

  • AUTOUR DE LUCIE 「Femme A L'eau De Vie」

フランスのインディーロックバンド。曲調はインディーロックのそれと思いますが、音はずっとドリーミーだな、と思います。エールやフェニックスのプロデューサーを迎えてるようなので、その辺が出たのでしょうか。ギターの音とか、いいな。
Autour De Lucie (HMV)
翌日に続きます。