COOKIE SCENE vol.41
昨日の続き。画像は裏側です。というかこっちが表です。
- HALF COUSIN 「Half Turn」
ハーフ・カズン。スコットランドの二人組、だそう。楽器ではないもの、丸太とか、壊れたアコーディオンとかで面白い音を鳴らしている。そしてきれいなコーラス。良い曲でした。
Function Room
- MC MABON 「Boulevarde De Nantes」
ウェールズの人だそう。ウェールズと言えば、スーパー・ファーリー・アニマルズですが、彼はメンバーのグリス・リースの従兄弟だそうです。ソロとしては4作目だって。音もファーリーズみたいな、少しへんてこなポップという感じでした。
Kerrdd Dant (HMV)
- LITTLE BARRIE 「Burned Out」
ロンドンのバンド。激シブ、ブルース、ファンクって感じです。すごく好みだ! 買おう。
WE ARE LITTLE BARRIE
- OWEN 「Who Found Who's Hair In Who's Bed」
オーウェン好きです。この前過去の作品もまとめて買った。日本盤が出るみたいですね。アコギによる、シンプルで淡々とした演奏、切なげな歌声。しみじみといいなと、思います。
I do perceive.
- LOW 「California」
ロウは7枚目のアルバム、だそう。初めて聴いたのですが、誌面を読む限り、かなり変化が見られる作品のようで。この曲は良質なギターポップ、ギターロックという感じでしょうか。曲がいい、とか、メロディーがいい、というより、「歌がいい」という感じです。
THE GREAT DESTROYER (IMPORT)
翌日に続きます。