手塚治虫 『火の鳥 13』

ギリシャ・ローマ編。あと最初期に描かれた未完の黎明編収録。ここに入ってるやつはどれも、絵柄も設定もだいぶ違います。おまけって感じです。でも普通に面白いんですけどねこれが。
ということは太陽編が結果的に最後になってしまったのか、うーん。
個人的には宇宙編が一番好き。好きっていうか、すごかった。
これで手塚作品は、どろろブッダブラックジャック火の鳥と読みました。あと何が面白いですかね。オススメがあったら教えてください。
とりあえず「奇子」が面白そうなので読んでみます。

火の鳥 13 ギリシャ・ローマ編 (角川文庫)

火の鳥 13 ギリシャ・ローマ編 (角川文庫)