手塚治虫 『火の鳥 13』
ギリシャ・ローマ編。あと最初期に描かれた未完の黎明編収録。ここに入ってるやつはどれも、絵柄も設定もだいぶ違います。おまけって感じです。でも普通に面白いんですけどねこれが。
ということは太陽編が結果的に最後になってしまったのか、うーん。
個人的には宇宙編が一番好き。好きっていうか、すごかった。
これで手塚作品は、どろろ、ブッダ、ブラックジャック、火の鳥と読みました。あと何が面白いですかね。オススメがあったら教えてください。
とりあえず「奇子」が面白そうなので読んでみます。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1992/12/08
- メディア: 文庫
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