手塚治虫 『ブッダ 5、6』

シッダルダの苦行とか、アッシジとか、スジャータとか、ヤタラとか。苦行の個所は読んでる身にとってもやや苦行っぽいかな……って感じですけども。悲しくて重苦しい話が多かったなと思います。でも合間にいろんなエピソードをはさみつつ、面白いことには変わりないです。
それにしても解説で、以降の巻のネタを割るの、マジでやめてほしいんですが。特に6巻のはショックでした……。もう解説読むのやめよう。

ブッダ 6 (潮漫画文庫)

ブッダ 6 (潮漫画文庫)