オンバト

オンエアバトルチャンピオン大会を見ました。
NON STYLE おめでとうございます。毎度同じ「いきり」ネタで大丈夫かなと思うんですが、いつもより断然爆発していたと思います。井上さんがキモすぎる。ツッコミなのに。石田さんが襲いかかる時に、我々の気持ちをまさに代弁してくれたと思わせるところまで、テンションが上がりまくってたと思う。面白かったです。
タイムマシーン3号はすごく上手くて、終わった時はこれは優勝だなと思ってました。結果は玉二個差。二人差…。残念すぎる。
タカアンドトシ。お笑いを見始めたのはタカトシからだったので（DVD がめっちゃ面白かった）、○○か！ 漫才で押すんじゃなくて、普通のかけ合い漫才がメインだったのがすごく嬉しかったです。普通に面白かったですし。ここも二個差か。
以下印象に残った人たち。
三拍子は個人的に好きなのです。何か未完成な印象があって、いい意味で荒く、迫力があるところとか。言葉遊び系のボケも好きですし。いつか大ブレイクするんじゃないかと、思います。これからも期待してます。
ラバーガールがセミファイナルでトップだった時はとても嬉しかったです。今回も面白かったです。もう少し他にコント勢がいるといいなと思いました。ひとつだけやっぱりちょっと浮いてたし。
実は今回、一番気に入ったのは、トータルテンボスだったりしました。オーソドックスな漫才の中に、あのソフトなツッコミが入ると、異様にはまる。キロバトルは伸びなかったけど、個人的にはすごく面白かったです。
そんな感じです。オンバト、今年度は途中から見始めた形だったので、2007年度は最初から追いかけていきたいと思います。
爆笑オンエアバトル - Wikipedia