ファウスト Vol.4

ファウストvol4 (講談社 Mook)
ファウストを読んでいます。どうせ読むのが遅いので1週間くらいかかると思うんですけど、今号の企画にちなんで読み終わるまでリアルタイム更新を試みてみる。ところで何にちなんでるんでしょう?
例によって上遠野さんのディスクレビューから読んだ。今回はマイク・ブルームフィールド&アル・クーパーフィルモアの奇蹟』でした。知らない人だ……。やっぱり私は音楽の素養がないなぁと思います。「ライク・ア・ローリング・ストーン」はさすがに知っていますけれども。内容自体はとても面白かった。
文芸合宿を読んだ。乙さんと西尾さんはうまいなぁと、思います。で、個人的には北山さんが良かった。リレー小説も北山さんがいい感じだったので、私は北山さんが好きなんだと結論づけることにしました。まだ読んでない作品も読もうとおもいました。
どちらかというと、合宿ドキュメンタリーとか講評の方が面白かった。編集長の誉め方は実際の内容をはるかに凌駕しているような気がする。あと私は、東さんの講評を読んでおおなるほどと頷いてばかりいた。自己主張の無い人間だなぁ自分。


撮影後、ビーチで泳ぐ。根がまじめな滝本竜彦はリレー小説の順番が回ってきたので早めに上がる。
思わず吹き出してしまった。
今日はここまで。
沖縄行きたい。